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びわ湖を囲む「農と食」ネットワーク
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月09日

水草堆肥モニター~畝作り

おおつ環境フォーラム 生ゴミリサイクル 活動報告

2012年4月8日(日)

日頃の行いが良かったので、今日は良いお天気です。

水草堆肥モニターに手をあげた生ゴミリサイクルPJでは、

メンバーが借り受けた3アールの畑の一角で、実証実験をかねて耕作をすることになりました。

一面には、田園風景が広がっています。

お隣の畑でも、農作業をしている姿が見受けられます。



4月22日(日)には、水草堆肥を貰いうけることになっています。

耕作面積は、1畝が幅1m.の長さは約8mを3畝を耕すことにしました。

2畝はすでにほぼ出来ていたので、あと1畝を追加作業しました。

もくもくと畝作りの作業をしています。ガンバレ!



ぽっかり穴が開いています。モグラの穴でしょうか?



カエルの姿も見えます。突然の来客でビックリしたようです。茶色なのでわかるでしょうか。



午前中に1時間半集中して、なんとか3畝できました。



1畝は水草堆肥のみ。1畝は生ゴミ堆肥のみ。1畝は水草堆肥と生ゴミ堆肥でと考えています。

なるべく肥料が無くても育ち、手間ひまが最小限ですむものがいいので

作物は、大豆その他と届け出ました。

何事もはじめての体験、さてうまくいくでしょうか。

あぜ道にはタンポポが咲いていました。



めずらしい手押しポンプがありました。

モーターと両用なんでしょうか、たぶん今でも使ってらっしゃるんでしょうね。

  


Posted by びわ湖を囲む「農と食」ネットワーク at 16:15Comments(0)活動報告

2012年04月09日

生ゴミ堆肥づくり実施しました!

2012年3月23日(金)実施

生ごみ堆肥づくり学習会

日時:2012年3月23日(金)9時半~12時
会場:大津市環境学習情報室(子どもエコ・ラボ)
参加人数:9人

参加メンバーは、すでにそれぞれの家庭で実践されている方が多かったので驚きました。
実践派ですね。



森口りーダーのあいさつ
生ごみは堆肥としてしっかり土に返しましょう。



講師の稲田幸(いなたこう)さん
パワーポイントを使って、稲田さんの畑やプランターの実際を、まず紹介していただきました。

さて実習です。
材料は、モミガラ10ℓ、EM活性液(EM1 20cc・糖蜜20cc・ぬるま湯800cc)1ℓです。



モミガラの半量をたらいに入れて



EM活性液を半量入れてよくかきまぜます。
モミガラとEM活性液の残りを入れ、また、混ぜて、



ぬか1ℓを2回に分けて入れ、よく混ぜます。



こんなさわり心地になったら出来上がりということで、みんなで握ってみました。

さて、出来上がったEMぼかしを10ℓの容器に詰めます。
不思議フシギ!
10ℓ+10ℓ+1ℓをあわせたものが、10ℓの容器にギュッとおさまるのです。



そう、ギュッと詰めて空気を出来るだけ抜くのがコツだそうです。



2回目は参加者で作ってみました。
とても上手に出来ましたよ!
これを1・2ヶ月寝かせて使います。

これからは、みんなで一緒に作ることに決定。さっそく参加者でぼかし作りチームを作りました。
楽しみです。

(投稿 事務局酒井)

  


Posted by びわ湖を囲む「農と食」ネットワーク at 15:31Comments(0)活動報告