2012年02月26日
大津市市民活動センター「農と食」講座開催報告
市民活動センター育成支援部会主催事業、人材ネットワーク部会協力の市民と地域の「協働を問う」講座を2月11日(土・祝)に開催し、このテーマに関心のある市民・団体30名が集まりました。
まず、米原から来ていただいた「水源の里 まいばら みらいつくり隊」の久保田直子さんから「雑穀で三方よし!の試み~大津から伊吹山麓へ移住して」と題して実体験に基づく貴重なお話をお聞きしました。昔は日本人みんなが食べていた雑穀、今はなかなか手に(口に?)入らない。栄養価の高い雑穀の再生を目指して奮闘しておられる久保田さんの熱の籠ったお話に感激!でした。一度みんなで久保田さんが活躍している伊吹山麓大久保・下板並地区へ行ってみたいですね。
次いで登場したのが自然薯栽培と森林保全に取り組んでおられる環境カウンセラーの清水滋さん。少年期の自然薯掘りの思い出から人工栽培に成功するまでの経緯を情熱たっぷりに独演。さらに今、朽木の奥山でトチノキ巨木の保全に取り組む姿を拝見し、これまた感激。清水さんの今の思いは後継者づくりのためのNPO法人の設立にあります。関心のある方、ぜひご一報をお待ちしています。
そして最後に「農と食」ネットワークに参加するみんなで情報を交換しあうICTの取り組み「まちウオッチヤー」について「新しい公共支援事業」のさわやか情報縁代表 笹谷康之先生から講義を受けました。身近なITを使って「農と食」のネットワークを盛り上げていきましょう。
充実した講座に大満足でした。関係のみなさん、有難うございました。
まず、米原から来ていただいた「水源の里 まいばら みらいつくり隊」の久保田直子さんから「雑穀で三方よし!の試み~大津から伊吹山麓へ移住して」と題して実体験に基づく貴重なお話をお聞きしました。昔は日本人みんなが食べていた雑穀、今はなかなか手に(口に?)入らない。栄養価の高い雑穀の再生を目指して奮闘しておられる久保田さんの熱の籠ったお話に感激!でした。一度みんなで久保田さんが活躍している伊吹山麓大久保・下板並地区へ行ってみたいですね。
次いで登場したのが自然薯栽培と森林保全に取り組んでおられる環境カウンセラーの清水滋さん。少年期の自然薯掘りの思い出から人工栽培に成功するまでの経緯を情熱たっぷりに独演。さらに今、朽木の奥山でトチノキ巨木の保全に取り組む姿を拝見し、これまた感激。清水さんの今の思いは後継者づくりのためのNPO法人の設立にあります。関心のある方、ぜひご一報をお待ちしています。
そして最後に「農と食」ネットワークに参加するみんなで情報を交換しあうICTの取り組み「まちウオッチヤー」について「新しい公共支援事業」のさわやか情報縁代表 笹谷康之先生から講義を受けました。身近なITを使って「農と食」のネットワークを盛り上げていきましょう。
充実した講座に大満足でした。関係のみなさん、有難うございました。
イオン西大津店チアーズクラブがEMぼかし作りを体験しました!
水草堆肥モニター~畝作り
生ゴミ堆肥づくり実施しました!
「農と食」の学習会報告 大津市市民活動センターより
おおつ環境フォーラム生ごみリサイクルプロジェクト
水草堆肥モニター~畝作り
生ゴミ堆肥づくり実施しました!
「農と食」の学習会報告 大津市市民活動センターより
おおつ環境フォーラム生ごみリサイクルプロジェクト
Posted by びわ湖を囲む「農と食」ネットワーク at 11:31│Comments(0)
│活動報告
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